オールグリーンの想いとシンボルマーク

2024年9月23日2025年8月5日

【私たちの想い】都城市の訪問看護リハビリステーション「オールグリーン」｜シンボルマークと理念に込めた“伴走”のかたち

宮崎県都城市を拠点に訪問看護・リハビリを行う「オールグリーン」では、**私たちの価値観や使命を、ひと目で伝える“シンボルマーク”**を掲げています。

そのモチーフは「信号機」。
一見、交通安全を連想するようなデザインですが、ここには大切なメッセージが込められています。

シンボルマークの意味する言葉は以下の通りです。

信号機は、「今、進んでいいのか」「立ち止まるべきか」と私たちに判断を促す存在です。
ご利用者さまの人生の“進む・止まる”に、伴走者として関わりたいという私たちの願いを込めています。

オールグリーンがもっとも大切にしているのは、どんな病気や障がいがあっても「家に帰りたい」「家で過ごしたい」という思いを叶えることです。

「自宅で過ごす」ことが、その人らしい生活や尊厳を守るうえで、最も大切だと私たちは考えます。

訪問看護や訪問リハビリは、単に医療処置やリハビリを行うだけではありません。
私たちが目指すのは、人生の道しるべとなる存在でありたいという姿です。

このような願いを、「オールグリーン」という名前とシンボルマークに込めています。

ご利用者さまやご家族に、心から信頼していただけるように、オールグリーンでは明確な社訓を定めています。
以下の5つが、私たちのすべてのサービスに通底する行動原則です。

サービスの中心は、あくまで「人」。
私たちは、ご利用者さま一人ひとりとの出会いを大切にし、感謝と誠実な気持ちを忘れずに接することを第一にしています。

介護や医療の現場は常に変化しています。
「このままでいい」と思わず、改善点を見つけ、より良い支援を届ける努力を続けます。

オールグリーンでは、多職種（看護師・理学療法士・作業療法士・ケアマネジャーなど）が連携して在宅支援に取り組んでいます。
それぞれの役割を尊重し、チームとして一丸となって動くことが、ご利用者さまにとって安心と信頼を生み出す基盤です。

指示を待つのではなく、自ら「何ができるか」を考えて動く。
これは、一人ひとりがプロフェッショナルであるための基本姿勢と考えています。

在宅療養の現場では、時に緊張や不安がつきまとうものです。
そんな時こそ、笑顔やちょっとしたユーモアが、ご本人やご家族の心をほどきます。

オールグリーンは、宮崎県都城市を中心に、三股町・鹿児島県曽於市まで訪問対応しています。

「この地域でも訪問に来てもらえる？」というご質問があれば、まずはお気軽にご連絡ください。

「訪問看護やリハビリは、どんな人が使えるの？」「料金はどのくらい？」といったご不安がある方へ。

ご相談やご見学は無料です。
ご利用前の説明・契約・主治医との連携など、すべて丁寧に対応いたします。

訪問看護ステーション「オールグリーン」は、単なる“サービス提供者”ではなく、“人生に寄り添う伴走者”でありたいと願っています。

どんな病気や状態であっても、
どんな最期を迎えるとしても、
「家で過ごしたい」という気持ちに寄り添い、
その人らしい人生を支えるチームでありたい。

都城市・三股町・曽於市で訪問看護・訪問リハビリをご検討中の方は、ぜひ一度、オールグリーンまでご相談ください。

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